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利息を少なく抑えたい!カードローン金利の計算方法

   

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あらかじめ具体的な利息金額は計算しておこう

カードローンでお金を借りた場合、当然のことながら元金である借りたお金と一緒に利息も返済する必要があります。
この利息に関しては、「低い方が良い」「早く完済した方が良い」というのは分かっていても意外にも完済までの期間に具体的にどれだけの利息が発生するのか把握して否かって利する場合があります。
利息の金額の把握は、借り入れ後の計画的な返済計画を実行するうえで非常に重要なことなのでかならず事前に確認をしましょう。

カードローン会社の実質年率(金利)は必ずチェック!

カードローン会社では金利を「実質年率」という項目でその割合を表示しています。
ここでの数字が利息を計算するうえで必要な重要な情報となっています。

この実質年率の表記は義務付けられています。万が一、実質年率の表記が無いカードローン会社があった場合は法律違反の業者です。
このような業者は法外な金利を提示してくる可能性があるので絶対に利用してはいけません。

金利相場について

利息に係わるカードローン金利ですが、一般的には消費者金融系のカードローンに比べて銀行系のカードローン金利の方が安く設定されています。
また適用される金利は借入限度額が高くなるほど金利は低く設定されています。

金利の相場としては
消費者金融系カードローン:平均金利 5~18%
銀行系カードローン:平均金利 3~15%

ちなみに金利上限は法律で「20%」と定められています。
この20%を超える金利を設定している場合は、違法業者となるので利用してはいけません。

利息の計算は日割り計算で

利息の割合は実質年率というように年利での表記となっていますが、実際の利息の金額は借りた日数での日割り計算となります。

利息金額 = 借入残高×年利×借入日数/365日

それでは30万円を実質年率18%で借りた場合に、返済日数の違いによる利息金額の違いを見てみましょう。(1円未満切り捨て)

<30日で完済> 30万円×18%÷365日×30日=4,438円
<60日で完済> 30万円×18%÷365日×60日=8,876円

同じ金額を借りても、完済するまでの日数が長くなればなるほど無駄な利息が増えてしまうので、早く返済した方が利息負担は減ります。

ただし返済日数を抑えようがするあまり、無理やり返済額を増やしてしまうと生活がこんなになり新たな借入を増やす危険もあるので無理はしないように注意して、返済計画を立てましょう。

 

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